【レビュー】Android派が「iPhone8 Plus」を使ってみた感想

2019年12月11日

Android派の私が初めてiPhoneを買っておよそ10ヶ月たったのでレビューしてみる。購入したのはぶっちゃけ殆ど容量使わないと思って64GBモデル。人生初のスマホXperia Z3を約3年間使用したあとの乗り換え。因みにiPodtuoch 5thを以前持ってたのでiOS自体は初めてじゃないけどiOS10以降は初めて。

因みになぜiPhoneを買ったのかというと単にiOSとAndroidを両方所持したかったのとAndroidにしかないアプリとiOSにしかないアプリを両方使える環境になるから。

カタログスペック

仕上げ ゴールド
容量 64GB
サイズと重量 202 g
ディスプレイ サイズ:5.5インチ
解像度:1,920 x 1,080(401ppi)
防沫性能、耐水性能、防塵性能
    IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
SoC A11 Bionic
カメラ 解像度:12MP
広角F値:1.8
望遠F値:2.8
光学ズーム:2倍
デジタルズーム:5倍
光学式手ぶれ補正
FaceTime HDカメラ(インカメラ) 解像度:7MP
F値:2.2
センサー Touch ID指紋認証センサー
気圧計
3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
Apple Pay Touch IDを使った、店頭、アプリケーション内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い<Mac上でのApple Payによる購入の完了。
iPhoneに入れたSuicaによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入。
ワイヤレス通信方式 MIMO対応802.11ac Wi-Fi
Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
リーダーモード対応NFC
エクスプレスカード
FeliCa
位置情報 Assisted GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
デジタルコンパス
Wi-Fi
携帯電話通信
iBeaconマイクロロケーション
電源とバッテリー 連続通話時間:最大21時間
インターネット利用:最大13時間
ビデオ再生:最大14時間
オーディオ再生:最大60時間
高速充電対応:30分で最大50%
リチャージブルリチウムイオンバッテリー内蔵
ワイヤレス充電対応
OS iOS12
SIMスロット nano-SIM
補聴器両立性の格付け モデルA1898:M3、T4
動作環境 動作時環境温度:0°〜35°C
保管時(非動作時)温度:-20°〜45°C
相対湿度:5%〜95%(結露しないこと)
動作高度:3,048mまでテスト済み

ながったらしいので個人的に重要な気がする情報だけ独断と偏見で抜粋して書いたからもっと詳細な仕様確認したい人は公式のソースみてどうぞ。

外見

カメラ使えるものがMediapad M3しかなかったから画質悪いけど許してね。

正面画像
正面。上部にスピーカー、インカメラ、光センサー。下部にはiOS端末では伝統のX以降から消されたホームボタン。
背面画像
背面。左上にデュアルカメラとその右にマイクの穴。
下部画像
下部。左側が気圧調整口、ど真ん中は恒例のLigtning端子、右側にマイク兼スピーカーの穴。
上部画像
上部。何もない。
左側面画像
左側面。左側からサイレントスイッチ、音量ボタン。
右側面画像
右側面。左からsimスロット、電源ボタン。

Xperia Z3からiPhone8plusに変えて良かったと思ったところ等

ライトが明るい

iPhoneは私が知ってるスマホの中ではダントツで明るい。夜間ライトを別途蛍光する必要が全くない。更にコントロールパネルで明るさを3段階調節できる。Xpeiaはライトが暗くて頼りない。

ハードの基本性能が高い

同時期発売のハイエンドAndroid端末よりベンチマークスコアが3,2割高い。SoCのプロセスルールの微細化がスナドラより進んでるのかこのiPhone8plusの場合はノートPCに搭載した3世代のi5ぐらいのスコアを叩き出す。

因みに以前持ってたPanasonicのノートPCのCF-SX2でAntutuベンチマークを測ったら21万ぐらいで、iPhone8はそれより高い23万前後出た。まぁバージョンの違いもあるしOSも違うからあんまり比較にならんかもしれんけど。

Antutuベンチ画像
私のiPhone8PlusのAntutuベンチスコア

指紋認証の精度がいい

私が使ってるMediapad M3の指紋認証もそこそ優秀だが少し指の油が付着するとすぐ反応しづらくなるがコイツのtouch IDはさらに優秀で多少付着しても大体は反応する。まぁどっちも油が付きすぎたら反応悪くなること変わらないけど相対的に優秀だった。

iOS12から標準搭載の計測アプリが有能

iOS12からデフォルトで計測アプリが搭載される事になったこれが結構優秀で使いやすい。カメラに写ってるもので図りたい場所を点と点で結ぶだけ。精度も高い。正直この程度なら似たようなアプリがAndroidにもあるだろうと思って探してみたけど無かった。それっぽい感じのはあったけど有料でなおかつ使いづらかった。

計測アプリ画像
15cmのものさしを図ってる様子

マイクの音質が素晴らしい

実際に録音とか動画撮影して、ちゃんとしたスピーカーやヘッドホンで聞いてみればわかるんだけど他のスマホだと結構シャリシャリした低音不足気味な音が収録されるけどiPhone8 Plusは全域がしっかり収録されてて聞き取りやすい。ビデオカメラや録音機の代わりとしては超優秀かもしれない。

Xperia Z3からiPhone8plusに変えて不便に思うこと等

ホームの仕様が糞

買う前からわかってたことだけど、まずAndroidからiOSに変わったことで一番不便を感じたのはホーム画面の仕様。ホームで糞に感じた仕様は次の4つ

1.必ずアイコンが左上から順に配置され、好きな場所に置けない事。
2.グリッド(アプリの配置できる数)やドッグアプリの数が自由に変更できない。
3.ドロワーがない
4.肝心の糞仕様ホームを別の仕様のホームに変更できないこと。

要するにこういうこと

ホーム並び順画像
上の赤線に沿って順番に並ぶ。たとえば一番下の行のT-POINTアプリを一段上の行にあるfoobar2000の下に置こうと思っても計測アプリとの間に空白を作った状態では置くことはできない。

私は普段右手で使ってるからAndroid端末を使用するときは右下から順に頻度に合わせて使うアプリを並べるがそれがiOSだとできないので非常に使いづらい。

iPhoneのplusシリーズの場合ホームが縦6*横4、ドッグのアプリが4つで並んでるがそれの数を変更できないということ.

以下は私が現役で使用しているAndroidタブレットのMediapd M3。画像見てもらえばわかるだろうけど好きな位置にアプリを設置できる。ホームのグリッドは9*9でアプリは下側に集中して配置している。ドッグのアプリは9個。持ち方にもよるけど上部だと指がなかなか届かない。

あとドロワーがないからアプリの整理がしずらいし普段ホームに置きたくないアプリをすぐにしまうこともできない。しまいたければフォルダを作るしかない。(iOS11でアプリをまとめて選択して移動できるようになってアプリの整理はだいぶしやすくなったがドロワーが欲しいことに変わりはない)

Androidはデフォルトホームが気に入らなけれホームアプリを変更してスマホの使い勝手を大幅に変えられるがiOSはそれができない。ちなみに上のタブレットのホームアプリはNOVAランチャー。

私のタブレットのホーム見てアイコン小さくてiPhone以上に使いづらそうって思う人が当然いるだろうが、そもそも私が私専用にカスタマイズしてるんだから万人受けしないのは当然のこと。

SDカードが使用できない

自分はアプリをそんなに入れないし、ゲームは基本タブレットに入れてるのでわざわざ超高い大容量モデルは必要ないだろうと思っていたが案の定音楽をiPhoneに入れる羽目になり容量の7割ほどが音楽で専有されることになってしまった。

AndroidならここでSDに音楽を移すことでメインストレージの容量に余裕を持たすことが出来るがコイツはそれができない。因みに本当はXperiaからiPhoneに機種変更するときまではXperiaに入れてた曲をMediapad M3に移して運用する予定だった。そのM3のBluetoothがaptXのコーデックに対応してないことからワイヤレス環境で快適にリスニングできない事をiPhone購入後に知ったため仕方なくAACが使えるiPhoneに音楽を入れる事になったという経緯がある。

おそらくiOS端末が歴代で一度もSD搭載機種を出さないのはAppleの経営戦略の一環でSDカードを搭載可能にすると大容量モデルが売れなくなるから利益が少なくなるためだと思う。

ファイル操作やPCとのデータのやり取りがし辛い。

Androidはファイラー系のアプリでクラウドやSMB接続のPCからファイルを持ってきてそのファイルを閲覧出来るアプリのフォルダ等に設置するといった事が出来るけどiOSはできない。

一応ファイラー系アプリはあるけどそのアプリの内側のフォルダにしか基本的にはアクセス出来ないので例えクラウドやSMB接続ができてもデータを別のアプリに渡すときは一々ファイルを一つづつ共有機能を使用する必要があるためあまり実用性がない。

またwindowsとファイルのやり取りをするときは基本的にiTunesやサードパーティ製のソフトを経由する必要がある。iPhoneを接続してもエクスプローラで見れるのは写真のフォルダのみ。Linuxならファイラーで直接foobar2000やSidebooksといった一部のアプリのフォルダは直接開いて見れるがWindowsはなぜか無理。

Androidならホーム直下のディレクトリ基本的に全部アクセス可能なので困る事はない。

iCloud以外のクラウドの自動アップロードが面倒

写真の自動アップロード機能が大抵のクラウドにはあると思うけどiCloud以外はアプリを手動で立ち上げてないとアップロードしてくれないので面倒。Androidは設定してればバックグラウンドで勝手にやってくれる。

重い

Xperia Z3は152gだったがコイツは202gと急に重くなった。なのでこれ以上重くしてまでケースもフィルムもつける気がしないのでiPhoneの利点である豊富なケース類というメリットが受けられていない。因みに同世代の5.5インチ端末で裸200g超える機種は殆どない。因みに何度か階段で落としたけど歴代iPhoneの中ではダントツで頑丈になった事もありほぼ無傷。見た目以上に堅牢性は高い。

重いと思うならiPhone8かX買えば良かったやんとよく言われるが5インチ未満でしかも解像度が化石のiPhone8は目がショボショボするからは論外。Xは発売当初はタスクキルの操作が非常に面倒だったので購入に踏み切れなかった。でもアップデートで改善された今は正直Xにしとけばよかったと思ってる。

まとめ

良かったことより悪いとこの方が明らかに目立つようなレビューをしてしまったが容量とホームの仕様以外はぶっちゃけ文字数稼ぐために無理やりひねり出した内容で実際はそこまで運用に困ってないしアレコレ工夫して快適に使ってる。あとかなり独断と偏見まみれのレビューだから皆鵜呑みにしないように。

レビューiOS,スマホ

Posted by ちぇけ