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僕がお酒を一切飲まない理由

この記事を書いてる丁度半年前の1月31日に成人してから僕は一切お酒を飲んでいません。友達に「飲みに行かないか」と誘われても全て断っています。

何故飲まないのか

成人したらお酒を飲むみたいな風潮が蔓延ってる日本では、お酒を飲まないor飲めないとよく、「なんで飲まないの?」「なんで飲めないの?」と聞かれる事がちょくちょくあるので僕がお酒を飲まない理由をここにまとめておきます。

飲まない理由1:美味しいと思わない

おいおい飲んだことあるじゃねぇかと思われるかもしれませんが実は成人前に飲んだ事があります(不可抗力で)。僕がまだ小さい頃に母親の実家でご飯を食べてるとき、酒で酔った祖父が水と間違えて僕に日本酒を飲ませました。ワサビ入りの刺身を食べて水を求めていた僕はそのまま中身を確認せずに飲んでしまったわけです。色も透明だし、鼻が詰まってたので口に入れるまで分かりませんでした。

その後今まで感じたことがないのどが焼けるような状態に発狂して泣きながら台所で作業してた母親に水を求めに行った事を覚えています。それ以降お酒に対して強いトラウマを持ち、まず喉が焼ける思いをしてまで飲みたいと思わなくなりました。

あと泡が消えたビールが机に置かれていた時、緑茶と誤って飲んだことがあります。なぜ大人たちはこんな苦いだけの飲み物を好んで飲むのだろう?と強く疑問に思いました。

飲まない理由2:値段が高い

酒税法や製造コストの影響で他の飲み物と比べて割高に感じます。正直飲まなくていい酒を買うぐらいなら毎日飲んでる牛乳買う費用に回しますね。

飲まない理由3:酒を体内に入れてもメリットが皆無

酒を飲む行為自体が健康に悪影響です。アルコールを少量でも摂取した時点で肝臓に負担がかかるし、ガンになる確率が上がります。 少量であれば動脈硬化とそこから誘発される病気の予防にそこそこ効果があるかもしれないらしいですけど別にアルコールで対策する必要もないでしょう。

他にも血行が良くなるや少量なら寿命が延びる云々聞きますが血行を良くするなら筋トレしたりショウガでも食った方がマシですし、Jカーブとかいうグラフを根拠に寿命云々な話は虚血性心疾患や脳梗塞等一部の病気に限ったで、それらの病気になる確率が少し減ったところで高血圧や脳出血、肝硬変、脂質異常症で死ぬ確立ががっつり増えるっぽいので結局少量で一部病気の発症率が減るメリットを打ち消してると思います。

飲まない理由4:酔った後の自分を制御しきれる保証がない

酔った勢いでなにかやらかして犯罪者になりたくないという考えです。よく酔ってる人が犯罪犯す話を聞くのと、酔ってる人間に話が通じないので、酔ってる人間に対していいイメージがないです。

まとめ

以上が僕がお酒を飲まない理由です。おしまい。