HDDフォーマット後にUbuntuを再起動したら「welcome to emergency mode」と歓迎された

2019年12月11日

Ubuntu19.04の実家用PCを再起動したらいきなりCUIで「welcome to emergency mode」ってメッセージが出てきたので焦った。なにが緊急モードへようこそだよw

なにが起こったのか

再起動前にOS入れてるSSDとは別に、データ用で使ってるHDDをext4からntfsにフォーマットした。Linuxで使ってるならわざわざそんなことしなくてええやんと思うかもしれないけど、windowsとデュアルブートするつもりだったので、データ用のHDDは共有できるntfsにしたかった。もちろんフォーマット前にデータは外付けHDDに移したよ。

原因

事前にやってた作業的にある程度予想はついてた。原因はHDDをフォーマットしたせいでUUIDが変わった。UUIDが変化するものと初めて知ったよ。UUIDが変わったせいで、自動マウントするための設定が書かれてる/etc/fstabが正常に機能していないっぽい。

作業手順

とりあえず正常にマウント可能か確かめる

以下のコマンドでetc/fstabに記載がある全てのデバイスをマウントする。そおらく今回のような自体に陥ってたらエラーが出る。

mount -a

うちの環境では以下のエラーが出た/etc/fstabの11行目周辺にエラーの原因があるっぽい。

mount -a エラー文

今接続されてるデバイスのUUIDを確認しておく

blkidコマンドでつながってるデバイスのUUIDを確認する。全部見るのはアホくさいので出力結果をgrep sdみたいな感じで絞る。

blkid | grep sd
sda sdb uuid

うちの環境だとsda1がOSの入ってるSSDのパーティションで、sdb1がデータ用HDDのパーティション。とりあえず問題のHDDのUUIDをメモするなり写真とるなりしておく。

/etc/fstabの記述ミスを修正

nano /etc/fstab

俺はviエディタ使いこなせないのでnanoエディタを使用。最終行の/mnt/disk1は以前自分がHDDをマウントするために手動で記述したマウントポイントなのでその左に書かれてるUUIDがフォーマット前のUUIDとなる。やっぱり先程確認したUUIDに変わったのが原因のようだ。

nanoエディタ

上の状態から最終行のUUIDをメモってたUUIDに書き換えてreboot nowで再起動して無事GUIが立ち上がったら終了。

まとめ

勉強になった。