Ubuntuでntfsなストレージのファイルを消すときゴミ箱が使えない問題の解決方法。

ext4で使ってたデータ用HDDをデュアルブートしたWindowsでも使うためにntfsでフォーマットしたんですけど、そのストレージをUbuntu側でファイル削除した時にゴミ箱に移動されずにそのまま削除することしかできなくて困ってたのを解決したのでメモしておく。

原因

ntfsでマウントしたストレージの所有者がrootになってるせい。少なくともUbuntuではrootはゴミ箱使えないっぽい。でもchownコマンドでntfsのパーミッションを変更することはできない。やってもエラー出さずに終了するけど反映されない。

対処法

ntfs-3gってのとマウントオプションにユーザ名とグループ名を指定すればいいらしい。ntfs-3gのパッケージがインストールされている必要があるが、うちのUbuntu19.04はデフォルトで入っていた。自分は/etc/fstabに以下のような記述で問題のHDDを自動マウントしていたので…

UUID=12345678910 /mnt/mount_point ntfs- auto 0 0

以下のような記述に書き換えたらゴミ箱が使用できるようになった。右クリックのプロパティからパーミッションを確認するとrootから自分のuser名に変わってることも確認できた。

UUID=12345678910 /mnt/mount_point ntfs-3g uid=user_name,gid=user_name 0 0